第15回学術集会

「動物プリオン病の診断と疫学~BSEへの新たな対策に向けて~」

日時:2004年2月21日
場所:大手町JAホール
「プリオン研究の分子病理学」 Adriano Aguzzi University of Zurich,
「日本におけるBSEの疫学」 吉川泰弘 東京大学
「ベルギーにおけるBSEの疫学」 Stefan Roels Veterinary and Agrochemical Research Center
「イタリアにおける非定型BSE」 Cristina Casalone Instituto Zooprofilattico del Piemonte
「スイスにおけるBSEの疫学」 Ulrich Kihm University of Bernm
「BSE診断法の展望」 堀内基広 北海道大学
「BSE検査をめぐる問題」 山河芳夫 国立感染研究所
「遺伝子導入マウスを用いたプリオン感染性の検出」 毛利資郎 九州大学
「TSE診断における宿主の影響」 Jacque Grassi CEA
「BSEの最近の研究の動き」 Jiri Safar University of California