第23回学術集会
東京大学 共催 国際シンポジウム「食の安全確保に向けた疫学研究とリスク評価」
日時:2007年11月20日
場所:東京大学
食の安全問題における獣医疫学の役割:アプローチと実際 M. D. Salman コロラド州立大学
食品由来病原体の監視における診断検査の評価 I. Gardner カリフォルニア大学
日本におけるBSE発生の疫学 吉川泰弘 東京大学
食品安全に関わるリスクベースのサーベイランス K. Staerk 王立獣医大学
健康評価過程における獣医疫学の役割:抗菌剤耐性問題へ挑戦 D. A. Daragtz コロラド州立大学
タイにおける高病原性鳥インフルエンザの疫学 Suwicha Kasemsuwan タイ・カセタート大学
アジアにおける高病原性鳥インフルエンザの疫学 筒井俊之 動物衛生研究所
鳥インフルエンザ(H5N1)ウィルスの疫学的考察 小澤義博 OIE名誉顧問
発がん性評価における遺伝毒性 林真 国立医薬品食品衛生研究所変異遺伝
発がん性評価における閾値の問題 福島昭治 日本バイオアッセイ研究センター
国際基準設定に向けた食品汚染アフラトキシンの評価 小西良子 国立医薬品食品衛生研究所微生物部
細菌性食中毒:発生状況と対応 熊谷進 東京大学
カンピロバクター食中毒防止に向けて 品川邦汎 岩手大学
生産段階における鶏サルモネラ症の制御 中村政幸 北里大学
食品安全における薬剤耐性菌への対応 田村豊 酪農学園大学