日韓獣医疫学合同シンポジウム
重要感染症制御のための疫学的アプローチ
JPN-ROK Joint Symposium in Veterinary Epidemiology
―Epidemiological Approach for the Control of the Important Infectious Diseases―
日時:2016年6月11日(土)9:40-18:30(開場9:00)
会場:東京大学農学部1号館8番教室
後援:農林水産省・厚生労働省
参加費(要旨集+昼食代込み):2,000円、非会員は4,000円
レセプション会費:5,000円
プログラム:
9:00 開場
9:40-10:00 開会の辞
杉浦勝明(獣医疫学会会長)
韓国獣医疫学会会長
セッション1.高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)
10:00-10:50 韓国におけるHPAI発生の疫学
Yong Myung Kang先生(Animal and Plant Quarantine Agency)
10:50-11:40 日本におけるHPAIの発生と防疫対応
木下祐一先生(農林水産省)
11:40-12:00 質疑応答
12:00-13:30 昼食・ポスターセッション
ポスターセッション演題
セッション2.口蹄疫(FMD)
13:30-14:20 日本におけるFMDの疫学解析
早山陽子先生(農研機構動物衛生研究部門)
14:20-15:10 韓国におけるFMD発生の疫学
Hachung Yoon先生(Animal and Plant Quarantine Agency)
15:10-15:30 質疑応答
15:30-15:50 休憩
セッション3.中東呼吸器症候群(MERS)
15:50-16:40 韓国におけるMERSの疫学
Han Sang Yoo教授(Seoul National University)
16:40-17:30 日本におけるMERSの検査体制
松山州徳先生(国立感染症研究所)
17:30-17:50 質疑応答
17:50-18:10 総合討論
18:10-18:20 閉会の辞
杉浦勝明(獣医疫学会会長)